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神谷地区は、いの町南部に位置しており、いの町市街地西側に隣接しています。
国道194号が通っており、そらやま街道の愛称で親しまれています。
高知市から車で約20分のところに位置しており、公共交通としてバスが運行しています。
北側は山地、南側は仁淀川が流れる自然豊かなエリアです。
市街地へのアクセスが良く、自然環境を楽しみながら、日用品等の買い物、通勤等も対応できる集落で、下水設備も完備しています。
人口(令和4年12月時点) | 961人(うち65歳以上550人) |
世帯(令和3年3月時点) | 527世帯 |
店舗・施設 | 保育園(1)、小・中学校(1)、病院(1)、郵便局(1)、 ガソリンスタンド(1)、宿泊(3)、飲食店(5)、公園(1) |
交通 | バス(株)県交北部交通 |
いの町神谷地区は、明治22年に神谷村、加田村、鹿敷村、小野村の4つの村が合併し、その後、昭和3年土佐郡中追、成山と一つになりました。
吾川郡下における第一の大きな村となり、昭和29年には隣接する伊野村と合併し、今日の神谷地区が発足します。
現状は国道沿いと山側に集落が分散されており、加田、奈呂、毛田、保木、野久保、鹿敷、小野、成山本村、北成山、中追東、中追西の11地区から構成されています。